2019 08 / 15
お盆らしい話題
今日はいつも笑顔が涼やかなK社員からの、内容も涼しいレポートです。
(どっちが本人かはご想像におまかせします、では始まり始まり・・・・)
お盆なので、こわい話をしたいと思います。
霊やお化けが見える・見えないの話です。
皆さんの中にも「見える」人がいるかもしれません。
私はまったく見えないのですが、前職では「見える」人が複数名いました。
その方々の話をまとめると・・・・・
いわゆる霊というものは周波数なのだそうです。周波数を調整できる人は霊が見えたり声が聞こえたりして、調整できない人は見えたり聞こえたりしないそうです。周波数を自分で調整できる人は「チャンネルを変える」と表現し、自分で調整できず、何かの拍子(例えば「疲れている」「眠い」「親しい方の死により悲しみのあまり錯乱状態になった」など)で見えるようになる方は「突然スイッチが入った」と表現します。
「見える」人はあまりに見えすぎて、人か霊かの判断が付かないそうです。当然足はあります。例えば新宿駅の改札口など人ごみの激しい所には、確実にいるそうです。しかし、その中の誰が霊なのかは分からない。じゃあ人か霊かの判断するネタは何なのか? というと、服装(例えば戦争中に履いていそうなモンペを着用)や髪型(バブル時代のような盛っている感じ)で
「あの人、多分そうじゃないかな~」
と考えるそうです。ただその人に
「あなた幽霊ですか?」
と肩を叩いて聞くわけにもいかないので、結局は判断できないとのことでした。たまに霊らしき人と目が合うそうですが、その時は霊の方がビックリするようです。
そこで私はその「見える」人に
「じゃあ、どこで見たら人か霊かの判断ができるんですか? 学校ですか? 病院ですか? それともお墓ですか?」
と聞いたところ、
「高速道路」
と、意外な答えを頂きました。近くに故障車が停まっている訳でもなく、工事中のような作業着ではなく普段着を着ている人が、中央分離帯に一人でぽつんと立っているそうです。さすがにそんな所に普通の人はいないだろうから、
「この人は俺たちが住んでいる所の人間ではないな」
と判断するのだそうです。どれくらいの間隔でそのようない人がいるのかを聞いたところ、東京~名古屋間(およそ350㎞)で2~3人はいるそうです。北海道で言うと札幌~函館間はそれよりも短いですが、それでも1~2人はいてもおかしくないね~なんて話をしています。
そこでお盆休みの話に戻りますが、この時期、里帰りやレジャーなどで高速道路を使う機会が皆さんもあると思います。
事故を起こして、
「あの人、○○の高速道路で見たよ」
なんて後で言われることの無いよう、安全運転を心掛けて頂ければと思います。
(あ、僕ふだんはちゃんと人材紹介の仕事してますので安心してくださいね)
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周波数って、エフエムだけかと思ってました。
しかも目が合ったら、霊のほうがビックリするんですか?それもまた怖いよ~!(涙)
以上、いつも以上にマニアックなお話でした。
(広報F)