2020 06 / 24
コロナ後のライフスタイル
先週「都道府県をまたぐ移動の制限が解除」されてから、ぐんぐん人の流れが戻ってきている気がします!
皆さんマスクは着用していますが、前ほどピリピリムードはなくなったと思います。
それがどのタイミングで無くなったか?
ズバリ!小生の個人的な見解ですが
「マスクが巷に通常価格で売られるようになってから」
だと推測します。
とうとうコンビニでも、数百円で買えるようになった喜び・・・・(涙)。
流通って、貴重ですね。
sapporo55ビル(2階)からの交差点風景。
ビル1階のインナーガーデンといえば・・・
やったー!とうとうベンチが使用可になりましたよ!
やっぱりソーシャルディスタンスは基本ですけどね。
ようやくコロナ騒ぎが落ち着きはじめたと思ったら、実はひたひたと新たな問題(?)が忍び寄っていました。
それは1階、紀伊國屋書店の入口にも掲げられていました。
レジ袋の有料化・・・7月1日からはじまります。
まだまだ・・・と思っていたら、もう来週の話じゃないですか!!
書店ではプラスチックのバッグは2円、紙製バッグは10円ですよ!みなさまご注意を。
昨日セブンイレブンに行ったら、カウンター横に早くも「マイバッグ」が売られていました。
レジで「袋は有料です」と言われたら、3円だろうが一瞬考えてしまうのが人間(え?自分だけ?)。
これからは自分のカバンを大きめにするか、常にマイバッグを忍ばせるか、マスクと同じニューノーマルの仲間入りになりそうな習慣ですよ。
コロナ以降、夜の飲食店は昼メニューの充実や出前にシフト変換していますしね。
ユニクロでおなじみ、ファーストリテイリングの柳井会長も、こう言ってます。
「ユニクロトウキョウ」オープン前日の記者会見記事↑
ううむ、、、まさにアフターコロナを見据えた大転換です。
ちなみにこの会見詳細が知りたかったのでネットで探したところ、柳井会長の下記コメントが印象的だったので引用します。
(WWD JAPANより)
↓
コロナによってライフスタイルはどう変わっていくか。
日本は先進国の中でも特に安心な国だったが、コロナによって安心な国ではないんじゃないかと思い始めた。それとステイホーム期間があったことで、生きることについてや家族、人生など、そういったエッセンシャルなものを考える時間になったと思う。そういうことをきっかけに人は変わっていくと思う。
コロナを克服するだけではなく、社会・経済の課題を解決していく。そのために自分の人生をどう設計していくか。超えられない問題や課題を解決していくこととはどういうことなのか、本当に大事なものを世界中の人が考えたはず。一つの時代の転換期になるんじゃないかと思う。
本を読んだ人も多いと思うので、歴史的なこと、世界的なこと、あるいは日本とはどういう国なのか、そういうことがよく考えられる期間だったと思う。
コロナをきっかけに、さまざまな変化が続いています。みなさまの周りはいかがですか?
今日の新聞折り込みにはいってたチラシ・・・
そろそろ引き締めないと・・・です!
(広報F)