2020年10月アーカイブ
2020 10 / 27
本日、フリースペースで某プロモーション動画の撮影がありました。
撮影クルーは、なにかとお世話になっているシンクさん。
過去に何度も撮影に来ているので、我社の”ベストポイント”もよくご存じで仕事が早いです。
「はい、そのあたりに立って~」
出演女性の立ち位置を決めたら、すぐに「キュー」を出します。
唯一いままでと異なるのは
その女性から発せられる言葉が、「ロシア語」だということでしょうか。
言葉は通じなくても、身振り手振りでロシア女性を自在に操るシンクのS女史 ↓「はい、もうちょっとコッチね」
いや~、それにしてもロシア語って、ホントさっぱりわかりません!
大学の時、第二外国語で「ロシア語は覚えやすい」って噂を聞いた気がするのですが。。
ロシアって、北海道とはかなり近い国なのに、縁がないのはもったいないですよね。
国同士いろいろありますが、個人どうしは何の問題もありません。
こちらの女性も日本人と結婚されて15年。実は日本語もペラペラなのでした。
いずれコロナが落ち着いたら、また様々な国の皆さんが日本を訪れることでしょう。
その日を心待ちにしつつ・・・
一昨日、毎日新聞に掲載された、海外事業部のM田部長。
海外事業部は、道内14か所を回りながら、地域住民と外国人との「多文化共生ワークショップ」を開催しています。
(北海道の外国人地域サポート推進事業)
当日は
前半30分、道内4つのモデル地域における多文化共生の取り組みの事例を紹介。
後半90分はワークショップ。
外国人とのグループワークを通して、外国人と日本人住民の交流が深まるためにできるイベントについて考えていきます。
ワークショップのテーマは地域によって異なるそうです、ふむふむ!
ちなみに11月5日に開催する帯広が、お席に余裕があるようです。
十勝のみなさま、ぜひご来場をお待ちしております。
お申し込みは、キャリアバンク海外事業部 ℡011-231-5133
またはWEBサイトのフォームからどうぞ。
(広報F)
2020 10 / 23
伏し目がちな女子・・・
ではなく、飛沫防止パーテーションを撮った画像です。
新型コロナ対策で、春先に透明な「タテ」を探し回ったものです。
その頃は特殊な商品だったので、なかなか入手困難だったんですよね。
当初は「自作」、世の中皆さんがホームセンターに走ってアクリル板やビニールを購入したから品薄状態。
「何やってるの?」
とお思いでしょうが・・・
天井からビニールを下げて、飛沫防止対策・・・の図。
工夫とアイデアが試された夏だった気がします。
その後ネット通販でずいぶんパーテーションが出回り、いろんな業者さんがオリジナルで販売しだして・・・
先月あたりでだいぶ落ち着いた感じでした。
すでに我が社内には、大小さまざまなタイプをかき集めたら、50個くらいはあるはずです。
最近いらした業者さん、「うちもこんなの販売してますんで」と、カタログをお持ちになりました。
・・・って、「あと2か月早く来てほしかった(涙)」
「ですよねぇ・・・・・」
という会話になりました。
必要な時は資材不足。充当した今となっては、さらにオリジナリティと安価なタイプが求められています。
余談ですが先日、某デパ地下にケーキを買いに行きました。
そこは飛沫防止パーテーションが「がっちり過ぎて」、店員さんの声がほとんど聞こえないんです。
店員「@@@@@@ですね?」
小生「えっ?」
店員「@@@@で@@@?」
小生「・・は?・・とりあえずいいです」
老化で耳が遠くなるって、こういう感じなのかなぁ・・・と自分の未来を漠然と体感しました。
この見えないベール、早くなくなってほしいものです。
さて、明日10月24日(土)は道新適職フェア。いわゆる合同就職面接会が、キャリアバンクにて開催されます。
もちろんコロナ感染防止対策ばっちりですよ!
安心してお越しください。
売るほど用意した飛沫防止パーテーションも、全テーブル設置しました。
透明すぎて見えないですね。。。
ぶつからないようお気をつけください。
10:30~15:30開催となっております。
(広報F)
2020 10 / 14
がお~っ!!
みなさんマスクつけてますかーっ?
「朝活」で夜明け前起床が癖になっている広報Fです。(老化現象とは思いたくありません)
たいへんご無沙汰してスイマセン、ようやく自社のブログに着手する余裕が生まれました!
気が付けば、季節は完全に秋にシフトしておりました。
先週末、骨休めに訪れた支笏湖。
ご覧の通り、ヒグマのはく製がハロウィンとコロナの”ダブル仮装”に見舞われていました。忙しいですね。。
このヒグマ君たちがいるのは、湖畔のビジターセンター。
札幌から車で1時間半程度で足を運べる、手軽な観光スポットです。
まだコロナの不安もあるから、観光客は少ないかと思ったのですが、予想に反してかなりの数の日本人が集まっていました。
お目当ての水中遊覧船は、次の次まで「満席」。
待たされる身でありながら、思わず「良かったですね!」と言ってしまいました。
船内は衛生対策、換気もバッチリされていました。
ちょっと密には見えるでしょうが、おそらく乗船人数も制限していたと思います。
何よりびっくりしたのは、水中窓からいきなりお魚さんたちの群れが見えたことです。
(エゾウグイって言ってた記憶が・・)
後ろのお客さんが
「うわ~っ!ハワイみたい!」
と興奮しながら叫んでいましたが、本当ですか???
行ったことがないのでイメージはお任せします。
紅葉はまだ始まったばかりという感じでしたが、一雨ごとに見ごろになっていくことでしょう。
水上は日が陰ると肌寒いので、温かい服装でお出かけください。
べダルボート(スワン・あめんぼう)もありましたし、カヌーも楽しめるんですね。
一昔前の支笏湖は、こんなに施設や遊びが充実していなかった気がします、やはりインバウンドの効果でリニューアルされたのですね。
よけいにコロナのダメージが気になりました。
でも、地元の子供たちが元気なのが微笑ましかったです。
北海道民、このくらいのことではへこたれませんよ!
帰りは、千歳の道の駅を経由していきました。
同じ場所にサーモンパークもあるので、ちょっと覗いてみたところ「おお~っ!」という観光客の声が聞こえます。
おおっ!
いま、まさにインディアン水車から鮭が上がっています。
何度も来ていますが、網いっぱいに鮭がかかっている光景は初めて見ました。
なにより音がすごいんですよ。
「ビチビチビチッ!!」
という、大きな魚体がはねてぶつかり合う音が・・・、大迫力でした!
(何十回?水揚げを繰り返すお父さん・・・、腰痛に気をつけて!)
ここ数年、インバウンドブームで道内観光から足が遠のいていましたが、こうして改めて足を運んでみて、いろんな魅力を再発見することができました。
コロナの影響やダメージは計り知れませんが、ある意味「立ち止まって見直す」機会となったかもしれません。
地元の良さを、地元の人間が知ることで、自信をもって国内外に発信できると思いました。
さて、最後にPRさせてください。
お取引先のサツドラさんも、コロナでインバウンド客が激減し、大打撃を受けたと思います。
そんな急激な変化にどのように対応し、今後に打って出るのか?
過去から未来の戦略まで、創業者である富山会長自らに語っていただきます、しかも話題の新社屋で!
10月27日のオープンセミナー会場は、弊社ではなくサツドラ本社(札幌市東区北8条東4丁目1-20)ですので、ご来場の方はご注意ください。
なお駐車場は店舗来客優先のため、極力駐車は控えていただきたいそうです。
当日は、社員の方が新社屋の館内視察も対応してくださるようなので、こちらも気になります!
「え~っ、来場できないよ」という方にはオンライン配信もいたします。
ZOOMで聴講可能ですので、お気軽にお申し込みください。(詳細はこちら)
(広報F)