2020 10 / 14
GOTO地元
がお~っ!!
みなさんマスクつけてますかーっ?
「朝活」で夜明け前起床が癖になっている広報Fです。(老化現象とは思いたくありません)
たいへんご無沙汰してスイマセン、ようやく自社のブログに着手する余裕が生まれました!
気が付けば、季節は完全に秋にシフトしておりました。
先週末、骨休めに訪れた支笏湖。
ご覧の通り、ヒグマのはく製がハロウィンとコロナの”ダブル仮装”に見舞われていました。忙しいですね。。
このヒグマ君たちがいるのは、湖畔のビジターセンター。
札幌から車で1時間半程度で足を運べる、手軽な観光スポットです。
まだコロナの不安もあるから、観光客は少ないかと思ったのですが、予想に反してかなりの数の日本人が集まっていました。
お目当ての水中遊覧船は、次の次まで「満席」。
待たされる身でありながら、思わず「良かったですね!」と言ってしまいました。
船内は衛生対策、換気もバッチリされていました。
ちょっと密には見えるでしょうが、おそらく乗船人数も制限していたと思います。
何よりびっくりしたのは、水中窓からいきなりお魚さんたちの群れが見えたことです。
(エゾウグイって言ってた記憶が・・)
後ろのお客さんが
「うわ~っ!ハワイみたい!」
と興奮しながら叫んでいましたが、本当ですか???
行ったことがないのでイメージはお任せします。
紅葉はまだ始まったばかりという感じでしたが、一雨ごとに見ごろになっていくことでしょう。
水上は日が陰ると肌寒いので、温かい服装でお出かけください。
べダルボート(スワン・あめんぼう)もありましたし、カヌーも楽しめるんですね。
一昔前の支笏湖は、こんなに施設や遊びが充実していなかった気がします、やはりインバウンドの効果でリニューアルされたのですね。
よけいにコロナのダメージが気になりました。
でも、地元の子供たちが元気なのが微笑ましかったです。
北海道民、このくらいのことではへこたれませんよ!
帰りは、千歳の道の駅を経由していきました。
同じ場所にサーモンパークもあるので、ちょっと覗いてみたところ「おお~っ!」という観光客の声が聞こえます。
おおっ!
いま、まさにインディアン水車から鮭が上がっています。
何度も来ていますが、網いっぱいに鮭がかかっている光景は初めて見ました。
なにより音がすごいんですよ。
「ビチビチビチッ!!」
という、大きな魚体がはねてぶつかり合う音が・・・、大迫力でした!
(何十回?水揚げを繰り返すお父さん・・・、腰痛に気をつけて!)
ここ数年、インバウンドブームで道内観光から足が遠のいていましたが、こうして改めて足を運んでみて、いろんな魅力を再発見することができました。
コロナの影響やダメージは計り知れませんが、ある意味「立ち止まって見直す」機会となったかもしれません。
地元の良さを、地元の人間が知ることで、自信をもって国内外に発信できると思いました。
さて、最後にPRさせてください。
お取引先のサツドラさんも、コロナでインバウンド客が激減し、大打撃を受けたと思います。
そんな急激な変化にどのように対応し、今後に打って出るのか?
過去から未来の戦略まで、創業者である富山会長自らに語っていただきます、しかも話題の新社屋で!
10月27日のオープンセミナー会場は、弊社ではなくサツドラ本社(札幌市東区北8条東4丁目1-20)ですので、ご来場の方はご注意ください。
なお駐車場は店舗来客優先のため、極力駐車は控えていただきたいそうです。
当日は、社員の方が新社屋の館内視察も対応してくださるようなので、こちらも気になります!
「え~っ、来場できないよ」という方にはオンライン配信もいたします。
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(広報F)