2021年1月アーカイブ
2021 01 / 27
来週2月2日(火)は節分の日です。
いつもは2月3日のはずがなぜ?
立春の移動(地球の公転周期)に関係するようですが、詳しくは国立天文台のサイトをご覧ください。
実に124年ぶり(!?)だそうです。(124年前の情報はこちら)
そんな珍しい日に、弊社社長が旭川でセミナーの基調講演をすることになりました。
むむ?デザイン??
キャリアバンクとどんな関係があるのか不思議でしたが、講演テーマが「デザイン経営と人材育成」とのこと、なるほど~そうきましたか!カッコいい。
佐藤の基調講演のあとは、地元の産官学のみなさんとのパネルディスカッションが繰り広げられます。
ご興味のある方は、ぜひ専用サイトまたはチラシのQRコードからお申し込みください。
2021年2月2日(木)17:30~20:00
「デザイン経営シンポジウム」
場所:旭川アートホテル(北海道旭川市7条通6丁目29番地2)
主催:旭川工業高等専門学校
(オンライン配信もあるようです。旭川以外のみなさまもお気軽に)
(広報F)
2021 01 / 19
あっという間に1月も半ばです。
札幌はほぼ毎日氷点下・・・・この冬は寒さがこたえます!!
本州はコロナによる緊急事態宣言で外出自粛・・・
北海道は寒くて外出する気がなくなる➱自動的に自粛のようなもの・・・かもしれません。
↓ 犬の散歩の足跡(余談)
そういえば、先日発売された「財界さっぽろ」を読んでいて、興味深い記事を発見しました。(”何でもランキング”じゃないですよ!)
札幌在住25歳女性の「コロナ罹患体験談」
14,000人が読んだnote記事『「コロナかも」からホテルに行くまでの12のできごと』の再編版が掲載されています。
誌面はまだ前編ですが、これを読むだけでも強烈にコロナ感染への注意喚起になります!
ありがとう財界さっぽろ(はぁと)。。。
記事を読んでから、真剣に「マスク着用」「外出控え」「手洗い」「飲食注意」を意識するようになりました、効果絶大ですよ!
世のニュース番組は国民の恐怖心をあおるだけでなく、このような等身大の情報をこまめに提供していただきたい。
小市民のささやかな願いです。
チカホの柱もコロナ関連のポスターだらけです。
さて、今朝はすごい雪に見舞われた札幌。
フリースペース奥にいる二人は、窓の外を優雅に眺めているわけではありません。
アポイントのある人を待っているのですが・・・
外が・・・・
うおおおおおおお・・・・・・
時々ホワイトアウト、まさに視界不良です。
こんな悪天候の日に、約束通りお越し下さる皆さん、本当にスイマセン。そして感謝です。
それにしても今年の冬は長く感じます。
コロナで色んな事が制限されているうえに、この寒さと雪。
北国の人間の忍耐力が試されています。
そんな「地方」に焦点を当てたお話が、来月のオープンセミナーのテーマです。
北海道大学公共政策大学院客員教授の小磯修二氏をお迎えし、「地方の論理」をベースにした大都市と地方の格差の実態、具体例などについてお話いただきます。(こちらの書籍も会場で販売しますよ)
「地方の論理」(岩波新書)~はじめに~より
我々は東京を座標軸の中心において思考することに慣れきっているが、中央の発想にとらわれることなく、地方独自の物差しで洞察することで新たな発想や活動が生まれてくる。
歴史的にも、創造的で大胆な発想は中央から離れた地方で生まれている。
中央から距離のある辺境といわれる地域に身を置くと見えてくるものがある。
明治維新を成就させたのは、薩摩、長州、土佐などの辺境の地から生まれてきた革新的なエネルギーであった。
------------------------------------
ううむ・・熱い!小磯先生のこの熱い想いを、ぜひ直に感じていただきたいですね!
当日はご来場、オンライン聴講どちらも可能です。
ご興味のある方は、こちらからお申込み下さい。
(広報F)
2021 01 / 05
あけましておめでとうございます。
2021年もcblog(シブログ)をよろしくお願いします。
あっという間の正月休みが明けて、キャリアバンクは昨日から仕事始めでした。
朝礼の風景
デジャブか?と思うほど、前回の「仕事納め」と同じアングルでスイマセン。
でも、中身は違います。使いまわしじゃないですよ~!
話す社長は同じですが、もう年は明けて気分も一新したのであります。
↓モニター越しに、全国の拠点に向けて新年の挨拶。
2021年に向けて、社員達にメッセージを送りました。
どんな内容だったかって?
ふふっ・・・・それは社外秘。残念ながら当ページでは申し上げられません。
いずれにしても、今年も全社一丸となって走りますよ!
丑年ですが、できれば牛よりも速く。
ンも~っ(上川神社に鎮座していた牛)
(今年の西山ラーメンカレンダーの牛)
よく「この干支の年はこうなる」的な予言がありますが、あの信ぴょう性ってどうなんでしょう。
本当だとすると、おおむね12年サイクルで物事の「流れ」が巡ってくるんでしょうか・・・!?
”干支は大自然の摂理から未来を計るためのもの”という説も。
この季節はビジネス誌や新聞などで「総予測」が出されます。
しかし2020年の予測ほど当たらなかったものはないでしょう。
だいたい人類が宇宙に飛ぶ時代に「疫病」が流行って右往左往するなんて・・・想定外にもほどがあります。
良いことも悪いことも、そこから何を学び今後に活かすかを考え、前に進みたいですね。
とりあえず朝なので、ノンアルコールで乾杯しました。
今年こそマスクを外したい。ドリンクが飲みにくくて・・・
(広報F)