2021 10 / 21
ロスジェネの逆襲
ひと雨ごとに秋が深まっています。
日の入りもぐんぐん早くなっていますね、夕方あっという間に暗くなりました。
sapporo55ビルのライティング、雨上がりはなおさら綺麗です。
高架下を歩く人々も、どこか足早です(単に寒いから?)
今日はさすがにポロクルは乗る人いないだろうな~
と思ったら、残り2台!?
みんな寒さに負けず乗り回してますね。
今年の乗り納めは11月14日みたいですよ。
この季節は事前にサイトチェックをお忘れなく。
1階グラベルの店頭にも、少しずつシクラメンが置かれ始めました。
まだ10月、でもあっという間に雪が降りそうです。
来月早々のイベントはこちら。11/10はグランドホテルへ。。
仕事柄、「就職氷河期」というフレーズを日常的に使っています。
「じゃあ、何歳くらい?」
と聞かれると正確に答える自信がありません。
また、その出所も知らずにいましたが、今回ブログを書くにあたって調べたところ発見しました。
”就職氷河期”はリクルート社による造語で、1994年の「日本新語・流行語大賞」のなかで「審査員特選造語賞」に選ばれています。
ちなみに当時の大賞は
「すったもんだがありました」
「イチロー(効果)」
「同情するなら金をくれ」
ううむ・・・懐かしいですね。あれから27年も経っているのですか。。
その時代に新卒で就職活動をしていた人たちのことだそうです。
(氷河期世代を対象とした就職支援サービス「再チャレンジ事業」も参加者を募集中)
そして「就職氷河期世代」は別名「ロストジェネレーション世代」とも呼ばれています。
我社の”ロスジェネ世代”、K社員に聞いたところ
「あ、それはたぶん、ドラゴンボールやスラムダンクを読んでた世代ですよ」
と即答されました。なるほどね~!ざっくりだ。
すると、この方も読者だったのでしょうか?
今月のオープンセミナーは、キャリアバンクの子会社である㈱エコミック(給与計算代行サービス)社長の熊谷浩二が登壇するのですが、テーマを見て周囲がざわつきました。
本人に直撃質問したところ
「いや~タイトルは半沢直樹を連想させつつ、一切関係ないです(*^_^*)
僕自身が不遇な世代であるロストジェネレーションなので、その背景を踏まえたうえで、どのように目標を達成してきたかをお話しする予定です。」
と如才ない答えが返ってきました。
本当でしょうか?でも逆襲って・・・・やはり当日聞いてみたいと思います。
このタイトルにそそられた皆様も、ぜひお気軽にお申し込みください。
(広報F)