2022 02 / 16
気づいたらフルリモート
先日、「このごろ後輩レポーターEを見かけないな」
と、思ってメールをしたところ驚きのメールが返ってきました。以下、後輩Eのコメントは赤文字で。
1月31日の朝、通勤時に地下鉄の改札口前で滑ってこけました!
(ええっ~!?労災か!)
この日はべた雪で、階段から地下鉄改札口の動線に水たまりが出来てまして・・
とりあえずは出勤したものの、しだいに左腰がしびれ、痛みがひどくて座っていられなくなり早退。
病院で「左尾てい骨骨折(ひび)」と診断されました。
結局それから在宅ワークとなり、そうこうしているうちにコロナの感染爆発、まん防となり・・・ずっと家で仕事をしています。
しかも座るとツライので、立ちながら。
(そうだったのか、気の毒に。。。
出社できない彼女のために、懐かしのオフィス周辺画像をちりばめてレポートをお届けします)
(Eのデスクに飾られていたお守り。諏訪神社さん、よろしくおねがいしますよ)
コロナ禍の昨今は、求職者からも
リモート希望
フルリモート希望
在宅ワーク希望
など、働き方の要求が多様化しています。
「フルリモートが目当てで転職を希望している」方が増えてきたような気さえします。
そんな注目の「在宅ワーク」が実際どういうモノなのか、わたしの実体験をもとに考察してみました。
(1Fグラベルにはラナンキュラスが鮮やかに咲き誇っています)
【メリット】
・圧倒的に通勤の時間が削減。
・保育園の送り迎えが、片道15分~30分だけでいい。
・部署内での対話をする時間が少ない分、作業効率向上
・自身の主観でのスケジューリングで対応が出来る。
(無理するなE、俺はいつでも待ってるぜ BY:上司)
【デメリット】
・部内での情報共有としてスピード感のある最新情報は連絡がくるまでわかりづらい。
・コロナ禍では保育園に子供保育をお願いできない時期もあり、子供の面倒を見ながらだと仕事が進みづらい場合がある。
・運動不足になりやすい。※女性には重大な問題
(上司がこよなく愛する5F喫煙所は定員4名)
【意識した取組み】
・部内共有したいこと、自身の業務状況は社内共有のスケジュールへUPする。
・新しい情報が上がるサイトはマメにチェックする。
・自身の共有事項は積極的に部内WEB回覧する。
(きょうも元気ショップの出張店は大繁盛でした)
【在宅ワークに取り組んだ結果】
・社内の共有システムやルール・評価制度が明確になれば、フルリモート勤務は働きやすいスタイルではある。その反面、働く上での「情報集積し、考えて行動する力・集中を切らさない為の目的意識・モラル」が大切と実感。
・自身で目標を決めコミットする働き方が好きな人には合う働き方・・・と感じました。
(キンタローも「ぶくぶく」の刺激で大喜び)
予定ではまだ在宅ワークに取り組む状況ですが、あくまでも「仕事を家でやる事は楽」なのではなく、「勤務に関わる拘束時間」が少なくて良いだけなのでは?
「求められる仕事」は「結果」で判断されやすい為、「自身の望む働き方としてが本当にあっているのか?」という事を考える必要も有りそうです。
うぅ・・・
もうそろそろ腰も痛くなってきたため、ブレイクタイム。
「娘と共同合作バレンタインケーキ」の「あまり」を食べる。
あぁ・・・太る・・・。
まん防も延期になりそうだし、怪我の調子も考えると、復帰は来月になりそうです。
その時、Eが在宅ワーク太りで見分けがつかなかったらどうしよう、それだけが心配です。
みんなで待ってるから~!
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(広報F)