2022 10 / 01
あなどれない食の大切さ
某日行ってきました、札幌市民交流プラザ。
まだこの建物、新しくていつも入口で迷っちゃいます。
先日チカホでイベントをやった社員が
「通りかかりの人から『ヒタルはどこですか?』っていっぱい聞かれました」
と語っていましたが、今回HPを調べてようやくこの施設の全体像がわかりましたよ。
国内外の優れた舞台芸術やさまざまな公演を鑑賞できる「札幌文化芸術劇場 hitaru(ヒタル)」
市民の文化芸術活動をサポートし、札幌の文化芸術を支え、育てていく「札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)」
都心に集う人々に仕事やくらしに役立つ情報を提供する課題解決型図書館「札幌市図書・情報館」
の、3つが入っている複合施設なんですね。
迷いがちな人は、大通りからだと、このページを見てたどり着けるかもしれません。
ここシェルジュsapporoが、いつものエルプラザを飛び出して、こちら1階のスカーツ・コートを会場に、子育てママのキャリアアップを応援するフェスを実施しました。(主催:札幌市)
それにしても天井が高い!!屋内に居ても気持ちが晴れ晴れしてきます。
会場には見慣れた仲間の顔がチラホラ(ここシェルスタッフはオレンジのTシャツを着ています)
↓ こんな「映え」スポットも手作りで作成。
結構みなさん撮影して人気でした。
企業のPRブースや相談コーナーがあり・・・
お子様向けにヨーヨー釣りもご用意しました。
本社から応援に駆け付けたT社員VS幼児「おーよちよち」
最近、市内あちこちでヨーヨー釣りを開いているので、”的屋並み”にこなれてきたスタッフたち。
いまならどこの祭り呼ばれても、100人規模で対抗できるほどスキルアップしました(注:自己評価)。
今回は”ちょうどよい”人数で、お一人お一人にゆったりと悲壮感なく楽しく対応できたようです。
「わ~とれたね~♬パチパチパチパチ」
プログラムの目玉の一つ、食に関するセミナーを聴講しました。
お話は、TVなどで活躍中の大澄かほる先生(HPはこちら)。
ハーブと料理のスペシャリストで、飾らないトークが全世代を引き付けます。
幼児からおとな、そしてシニア世代の視点で語られた職のお話。
食べるということは、その場その場の営みではなく、生きていくロングスパンで向き合うことなんだと再認識させていただきました。
相手も自分も、おいしく食を楽しめるって幸せなことなんですね。
これから子育てをするママたちにも、かほる先生のメッセージはきっと心に響いたことでしょう。
素敵な時間をありがとうございました。
(広報F)