2023 01 / 24
赤い自家用車
1階の花屋の店先には、もう春の訪れが・・・
でも一歩外に出ると、連日氷点下。
ニュースで「10年に一度の寒波」と連呼されていましたが、まぁ北海道の今頃はこんな感じでしょうか。
まだそんなに雪は積もっていないぶん、足元は凍てついて危険です。
昨日も通勤途中で2人サラリーマンが転んでいるのを目撃しました。ぶるぶる・・・・
窓から見下ろすJR札幌駅
眼下に広がる新幹線延伸工事現場
現場入り口の誘導員さん、この寒さのなか本当におつかれさまです。
がっちり歩行者と入庫車をガードしてくれています。
そしてつくづく便利だと感じるのは、一丁北のヨドバシカメラまで「信号待ちなし」で行けるということ。
でも長年の習慣で、ぼーっとしてるとまだ信号待ちしてしまいます。
さて、いま保育園にお子さんを預けて働く親御さん、本当に増えてきましたよね。
子育てしながら働くことが、ぐんぐん当たり前になっていると実感します。
朝と夕方、子供の手を引いて足早に歩くママやパパをよく見かけるのですが
親の焦る気持ちをよそに、子供は雪遊びや寄り道に夢中な光景・・・、あるあるです。
キャリアバンクで働くママT社員も、仕事帰りにダッシュで保育園にお迎えに行きます。
(↓日々どんどん成長している娘さん)
そしてお気に入りの自家用車
やはり北海道の冬の乗り物と言えば、ソリですよね!
おそらく道産子なら、子供の頃かならず親に引かせて乗っていました。
時には荷物も積める汎用性の高さ、何もなければ片手で持てる軽さも魅力です。
がしかし・・・
オフィスまで持ってくる人は、初めて見ました。
子育てママY社員「いちおう上司に”持込可か”確認したら、無事OKだったんですよ。
これを使うと子供を運ぶ時間が短縮されて非常に便利です。
これを社内に持ってきた初日は、社内で10数人に声かけられました」
とのこと。そりゃそうでしょう!(笑)
勤務中のソリ保管場所は、デスク横がいちばん納まりが良いようです。
複数あるキズさえ、まるで勲章のように誇らしげです。
持ち手がPPテープっていうのも、媚びを売らない”猛者らしさ”を際立たせています。
Y社員「このほうが臨場感がありますからね」
ソリを持って地下鉄に乗ることに、抵抗がないというママ。
そして地下鉄で注目を浴びるアイテムには、やはりロゴをつけたくなるのが広報。
ためしにそ~っと貼ってみました。
おっ・・・渋い!
【おしらせ】
ジョブカフェ北海道で、GOGO企業説明会開催中。
新卒・中途の方対象、出展企業や参加方法はホームページをご覧ください。
(広報F)