映画の最近のブログ記事
2023 12 / 13
まだ雪が少ない札幌、もう根雪も間近でしょうか。
カラカラな月末月初に、マチナカを歩いていたら
「ギャオーーン!」
という怪獣の雄たけびが近づいてきました。
おおぉぉ・・・・
映画「ゴジラ-1.0」のキャンペーンカーが通り過ぎてゆきます。
インパクトあるなぁ~、みんな写メで撮ってましたよ。ただいま絶賛上映中ですもんね。
その上映映画館の一つがこちら、COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)の中にあります。
地元ニュースでもこの商業施設の開店が、大々的に取り上げられ
「オープン前に1,500人が並んだ」とか、この寒空のもと、道産子の新しモノ物好きパワーすごい!
果たしてどんな感じなのでしょう?
実際に現場を訪れたレポーターT社員が、たっぷりの画像と共にご紹介しましょう。
(以下、青文字はTレポのつぶやき)
オープン直後の「ココノススキノ」に行ってきましたー!
小さい頃からある商業施設(札幌松坂屋➱ヨークマツザカヤ➱ロビンソン➱ラフィラ)なので
なんだか感慨深いな~と思いながら入店。
店内からススキノが一望できるんですよ。
地下の入口も様変わりしてました。
地下から登っていくエスカレーターの構造も、なんだかオシャレです。
店内はお客さんでごった返していました。
たくさんの報道陣が駆けつけていてびっくり。
急いで化粧を直して再度探索。
(↑映る気マンマンやないかい!)
1階にはラジオスタジオがあったり
ラフィラ当時も入っていたアインズが
さらに大きくなってオープンしていたり
「飲むドライフルーツ!?」を売っているお店!?
(水中花みたい?←もはやレトロの域でしょうか)
初めて見るお店も目白押しです。
北海道新幹線沿線工事の為、うちのオフィス周辺から姿を消したダイソーが入ってます!
100均、札幌駅にも戻ってきてほしいなーと、思いをはせていました。
飲食店フロアは店内を一周するのもやっとなくらい
どこの店も超満員です。
まだ準備中のフロアもあるみたいで、道内初の店舗もこれからオープン予定とのこと。楽しみですね!
新しくオープンした映画館の様子です。
発券機には長蛇の列が・・・
(いたいた、ゴジラ)
ガチャガチャのコーナーでは、探し続けていた人気商品を発見!
娘のお土産、GETしました!
(うっ・・・これが流行りなのか・・)
ココノススキノのコンセプトは
「"昼も眠らない街ススキノ"」
だそうです。
さまざまな年齢層の方が楽しめるお店だと感じましたー!
以上、レポーターTがお届けしました。
これから年末年始にかけて、ますますススキノは盛り上がりそうですね。
【おしらせ】
生活就労支援センターSTEPでは、年末ぎりぎりまで「出張相談会」を開催中。
みなさまのお近くに出張の際は
ぜひお気軽にお声掛けください。
ご相談フォームはこちら
(広報F)
2018 12 / 26
某日、さりげなく小生の席に相談に来たH女史。
なにやら社内掲示板で、告知してほしいものがあるとか。
H女史「わたし、これの宣伝ボランティア」なんです」
と、おもむろに取り出したのは・・・・
彼女は、12/28公開映画、【こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話】の
”バナナ宣伝ボランティア”に任命されたそうです。
「バナナにちなんで877名の募集のうち188番です。
活動内容は、チラシ10枚を配布、SNSでの発信です。
まだ何も活動できていませんが、公開が28日に迫っているので
そろそろ何か動かなければ。。。
前売り券を買って満足するタイプなので
早めに観に行きたいと思います!」 (BY:H女史)
なるほどね~、PRにはこういう一般市民を巻き込む方法もあるんだ。
大泉洋、すっかり全国区の俳優になりました。
これで彼女の”SNSでの発信”という広報ミッション、果たせましたでしょうか。
ちょうど某映画関係者の、ライターS嬢とつながりがあったので
この「バナナ・・・」について聞いてみたところ
これは「闘病記」ではなく、ある運命を背負って生きた男が、反骨精神で抗い続けた「ロックな生き様」の物語。
笑いたっぷりのエンターテインメント映画に仕上がっていますが
その笑いのセンスも、実在の鹿野靖明さんが本当に持っていたものであり
事実の真髄を色濃く抜き取ってキャラに投影しています。
体が動かない設定の分、目がものすごく「ものを言う」、大泉洋の演技は圧巻です。
ううむ・・・さすがライター!
思わず「観てみようかな」という気にさせる、文字のチカラが違います。
そんな彼女が「ぜひPRしてね」と持ってきたチラシがこちら
「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」って・・・?
インタビューフィルム満載で、ポールが、レノンが、ミックが、その当時の「今」を語るのが
たまらなく興味深い! 現代の音楽、アート、ファッションの原点がここに。
また、「ボヘミアン・ラプソディ」に感動した方なら、これを見るとより深く
クイーンが生まれた英国の時代背景や、
移民の子フレディ・マーキュリーの成功が、階級社会であるこの国でいかに困難な道のりだったかが理解できるはず。
ふむふむ・・・
実は小生、先月「ボヘミアン・ラプソディ」を観て衝撃を受けた一人。
数日間は毎日クイーンを聞いて、動画を探して・・・の日々、
今も若干後遺症が残っています。また観なければ!
以上、3本の映画をご紹介してみました。
みなさまの年末年始の”映画鑑賞”の参考にしてください。
(広報F)
2016 07 / 26
来ましたよとうとう、1階インナーガーデンに
(巨大なゴジラが!)
9月9日から北海道立近代美術館で開催される「ゴジラ展」のPRだとか。
7月29日には映画も公開になるそうで、ゴジラも夏はなにかと忙しいようです。
怪獣ももはやアート・文化の領域に・・・当時だれがこの出世を想像できたでしょう。
さて、sapporo55ビル展示の話を事前に聞いていた小生
搬入にも一苦労するような巨大な怪物をイメージしていたのですが
案外コンパクトサイズで別な意味で驚きました。
しかも、昔は頭が大きくてずんぐりむっくりだったはずが、この八頭身。
大谷翔平並みですか?時代を感じます。
(紳士的な警備員さんに守られていました)
いまの世代はシン・ゴジラっていうんですか。
(みんな写メ撮ってました、SNS拡散作戦成功しているかも)
昨夜のコンサドーレ札幌戦のドーム会場でも
ゴールを決めるたびにゴジラの雄たけびが上がっていました。
(しかも5得点なので5吠えです)
(しばらくはゴジラ一色になりそうです)
そして、世界の話題をさらったモンスター「ポケモンGO」が
先週末とうとう日本に上陸しました。
(社内ではログインできません、ちゃんと働いてますよ!)
この土日でかなり熱中している方も多数。
「あそこがたくさ現れるみたい、すごい人だった」
「レアなモンスターは●●でゲットした」
など、情報交換も楽しみの一つです。
(Y氏曰く「日曜は10キロ歩きましたよ」)
この夏はいろんな怪獣から目が離せません!
(広報F)
2006 10 / 16
娘が借りてきた映画
「アパートの鍵貸します」の女優、
誰でしたっけ?
シャーリー・マクレーンね
出演していました。
この映画では若い俳優も良かったけど、この人が出てくると
なんだか みんなかすんじゃう。
いい映画でした。
娘にこの映画の解釈を聞いてみたけど
靴をはくように 仕事や人生を選んでいくことを
あらわしているんだとか・・。
あたかも 宙ぶらりんな人生を探しているような
今の若いひとたち
わかっていても
固定化されるのを 嫌う心理。
決めていくことは 選んでいくこと。
内に成熟した魂が宿りますようにと
娘の頭をなでている そんなところ・・。
2006 05 / 02
今日は映画を観たあと、どうしても食べたくなって
実際に作ってしまったお料理のお話をしましょう。
2006 02 / 06
週末、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観てきました。
会社の40代の営業マンが
「すごく懐かしくて、いい映画だったよ。泣けるわ」
と勧めてくれたので、ようやく今年に入って実行に移しました。
2005 11 / 15
あの男
そう、えらくタキシードが似合うあの男。
普段はアストンマーチを乗り回し、NEWボンドカーを与えられるたびに、
ヨーロッパでは左ハンドルなのに、イギリスでは当然のように右ハンドルで登場する。
そうそう、ショーン・コネリーが日本で撮影したときには、トヨタ2000GTに乗っていた。
巷では 新しいジェームズ・ボンドが決まったとの事。
初めて金髪のボンドが登場するらしい。
2005 10 / 12
実は私、人生初めての経験、空き巣に入られました。
2005 08 / 23
若い頃、スタイリストをしていた時がある。
写真撮影はもちろんのこと、家具の飾り付けや看板の設営、ポスター貼りと大忙し。
おかげで、私の愛車は人様に会うためのスーツやパンプス、プレゼンボードや大工道具、はては農業用ゴム長まで入ってる状態。
およそオシャレからほど遠いところにいたスタイリストだった。
2005 07 / 27
夫のお父さんから、彼の息子(つまり私の夫)を禁煙させてくれないかと相談された日。
「あんなにおいしそうにタバコを吸う姿を見ると、とても言えませんよ」 とやんわりと断ると、体に悪いからどうかやめさせてくれと息子を思う父は切々と語る。
そして最後に言ったのだった。「子供を作ればやめるんじゃない?」と。
ここで初めて、タバコの話は単なる前説だったと私は悟るのであった。
2005 07 / 19
今日は、映画「大逆転」(Trading Places)について話しましょう。
この映画の題名、出演者の顔ぶれともに大変魅力的です。人間の能力は環境か血統か・・というストーリーがコメディに仕上っていて、ぜひコミュニケーションのセミナーに使いたいと考えていました。